同年発表のアルバム『デンジャラス』からの先行シングル
1991年10月にリリースされた
作詞・作曲はマイケル・ジャクソン自身で、イントロのギター・パートは
ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュが担当した
ただ、後半のシーン(通称「パンサー・パート」と呼ばれる部分)が暴力的だとして論争となった
(マイケルがストリートで車を壊したりガラスをたたき割ったりする描写)
人種差別団体の名前やハーケンクロイツが描かれた車や店のガラス窓を破壊するシーンが問題とされた
(Wikipediaより抜粋)
はい!キタ!! これ!
マコーレ・カルキン&スラッシュ♪
このPVも凄い好きっぃぃぃぃぃぃ~
スラッシュはガンズ辞めちゃったけど、色々とマイケルとは共演してましたね♪
(Give In to MeではPVでもガンズと出てたし♪)
前半のカルキンも可愛くって好きだけど
後半の問題になったパンサ~パートのMichaelのダンスもセクシーで大好きです♪
っつーか、Michaelの足首、どんなんなっちゃってんの?って見るたびに思います
内容は上にも書いたとおりに
人種差別を批判した歌です
白人だろうが黒人だろうが肌の色なんて関係ないじゃん!って言う
人種差別及び、黒人と白人を引き裂くものへのMichaelの強い怒りのこもった歌です
後半の問題になったシーンでは日本でも話題になったんで
知ってる人もいるかもしれません
ジャーメイン・ジャクソン(Michaelの兄ちゃん)が自身の歌の中で
Michaelの容姿が変わってしまった事に対して
「改造された可哀想な弟だ」っと批判した内容の歌を歌ったのに対し
Michaelはこの歌の中で「兄弟と思ってるんなら肌の色なんて関係ないだろ」っと
歌い返しています
っつーか、あんたら歌の中で兄弟ケンカすんなって感じもありますが・・・
でも、ジャーメインは2003年のMichaelの幼児虐待裁判の時には「弟は無実だ!変人でもない!
何も知らないくせに弟の事を語るな!俺達はマイケルを1,000%支持する」っとMichaelを支持してたし
色々とジャクソンさん家は確執なんちゃらって言われてたけど
どんな家族もいざこざくらいあるだろうに・・・っと思うわ・・
まして、皆が大人になって来ると余計だろうにさ・・・
っと、まぁMichaelの歌の歌詞って色々と物議を醸し出すかもしれないけど
それだけ影響力がある人ってことなのかもしれないですのぉ・・・
そして、影響力があるにも関わらず「ダメなものにはダメ」と言える強さも持ってる人
そんなMichaelもステキでした♪
昨日、放送していた「平成教育委員会」でも
世界の人からは未だに「日本人は皆と同じ事をしないと不安な人種」って思われてるみたいで
「あぁまだやっぱりそうなんだ」って思った次第です
ダメな物はダメと、間違ってることに対しては間違ってると言える強さを持つ人に
ちっとだけでもなれたらって思う㌧なのでした・・・
私達日本人は英語が母語ではないし
聞いてるだけだと、この曲はノリの良い曲にしか聞こえないが
Michaelの歌は歌詞の意味を色々調べてみると、深いメッセージが込めてあったりするんで
和訳も重要だったりします
まぁ1番良いのは英語がわかる事なんだろうけど…・
中学生レベルで止まってる私には和訳が頼りです
っと言う事で、話は長くなりましたが
「Black Or White」のPVです!
私はこの曲が掛かると自然に体がノリノリになるのは今も変わらずですし
ラップの部分も大好きぃ~
PVだけじゃなくてスラッシュも共演してる動画も載せようかと思ったんですが
PVだけでも長いので今回はPVのみにします
スラッシュとの共演も見たい人は、つべにあるんで探してみてください♪
では、どぞ!(長いので2つにわけてます)
Part1/2
http://www.youtube.com/watch?v=pb6wFkFIfo8&playnext_from=TL&videos=HluJRjVBEpI
Part2/2
http://www.youtube.com/watch?v=2IxTDsUDdX4&playnext_from=TL&videos=Csa62lAnpFE