裏★汁　～わくわく汁第4章～

今季は珍しくトライアル戦に全戦参戦と言う慣れないことをしてみました
始めは「大会なんてめんどくさ～～」って思っていたけど
2回・3回と続くにつれて、色んな人たちとの交流や、久しぶりに会う人との再会などを含めて
「大会と言うのも意外と楽しいんじゃない？」っと変わっていく2人だったりしてました♪

んな訳で、最終戦の「東山湖」です
4戦のうち1番釣り慣れてる場所でのトライアル戦

実は、ﾄﾗｷﾝが今の対戦方式になってからの東山戦は私は「初参加」でした
前の総釣果での試合方式ん時は2回くらい出てたんだけど
対戦に変わって初めての年はエントリーしてなかったし
去年は東山戦前にエキスパ行きが決まっちゃって、やすのみの参戦

って事で今年が初なのでした

話が長くなるので、とっとと進めて・・・・

＝前日の様子＝

ここんとこ調子の良くない国道側からスタート
何でか2～3週間くらい前から国道側はホントに調子が悪く
常連さんも皆して口を揃えて「ダメダメ～」っと言う状況

切れ目⇒水車前⇒水車の間⇒フェラーリーっと回るも
何処に入っても生命感ﾅｯｼﾝｸﾞ！

フェラーリでeiichiくん＆美和ちゃんと会ったのでしばらく一緒に釣りするも
どうにもこうにも反応が思わしくないし、時間的にも9時近くだったんで
「もう移動する～あたし明日は勝ち組行くからこの時間以降はこのポイントには用は無い」っと
無謀な宣言をして対岸へ逃げ去りました（ﾍﾀﾚ）

桟橋入口の左側にA澤さんやクソ生意気中学生ｴｷｽﾊﾟｰﾄ（笑）U太が居たんで
隣に入れてもらってｷﾞｬｵｷﾞｬｵ騒ぎながら釣りする
合間にフライ大会のオフシャルやってたtakadaさんや黒ちゃん、パパと遊んだりして
気が付けば普通に釣りして終わった1日でした
何やってんだか・・・・┐(´д｀)┌

＝大会当日＝

気合いは特に入ってなかったなぁ～
何せ、やる気満々＆気合い十分で挑んだﾄﾞｯﾄｺﾑ東山戦が4匹と言う素晴らしい結果を叩き出したんで（大笑）
私はあんまり気合い入れ過ぎると逆に空回りする人種（？）なのかも？と学んだのもあってか
普通に東山に釣りしに来た気分でした

問題はクジ
区分けの表を見ると国道側は80番以降
あんまり考えすぎないようにして引いた番号は「A-61」でした♪
うっっひょ～～～～～らっき～～～～

やすも無事に国道側には入る事無く2人して一安心

＝1回戦＝

場所は事務所前
っと言うかちょうど階段のとこが釣り座でした
わかりやす～
でもこのﾎﾟｲﾝﾄは知ってる人はわかる「当りﾎﾟｲﾝﾄ」なのです
階段とこと、そのすぐ右側がね♪　(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

A組なので、準備して待つも時間に余裕があったんで
自販機へ行ってお茶などを買う
ちょうど事務所にいた場長の鈴木さんに「頑張ってね～」と声を掛けられ
戻ろうかな～っと思ったら中にいた米山さんが外まで出てきてくれて
「頑張ってこいよ！」っと気合い入った声で言われて気が引き締まりました　(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

スタート3分前のコール
対戦相手の方に「宜しくお願いします」っと挨拶してスタート

始めに投げたのは、とりあえずの光り物
ティアロ1.9問屋ｶﾗｰでした
コーホーも入ってるし様子見で3～4投するも反応はないんでｶﾗｰﾁｪﾝｼﾞ

ティアロ1.6ホロﾋﾟﾝｸを投げて底まで落とし、ゆっくり引いてくる
2～3投目で1匹GET！
続けてヒットするも相手の方もすぐに2匹釣って同点

焦ることなく引き続き同じように釣り続けて
何となくパターン的な物も発見したんで、その繰り返しで前半は終了
後半は色々考えながら釣りしてたら、自分が何匹釣ったのかわかんなくなってちょっと困った

後半終わり10分くらい前になってやっと他のカラーも試してみて
気が付いたら終了でした♪
結果は9-2で勝ち！

1本バラしたのが唯一のミスくらいで、自分的には上出来の1回戦でした

終わってから対戦相手の方に挨拶して後ろを見るとたいちょが居た
「takadaさんが安心して見てられるって言ってましたよ～」
「ホント、安定して釣ってましたね！」っと言われてちょとホッとした・・・

B組の前に放流が入るんで、ちょっとの間休憩
やすもA組だったんでたいちょに聞きに行ってもらったら
見事に8-2で勝ってました

他にもA組のA澤さんもM田さんも東山で会う知り合いも
ほとんどが勝組へ・・・・

＝2回戦（勝ち組）＝

1番の勝負所
抜けるのがホントに難しいのは出たことがある人なら誰でもそう思う
そのくらい厳しい2回戦目
4人⇒1人抜けってホントに嫌だわ～

場所は1回戦とは変わって桟橋入口より左の区画へ・・・
1回戦、やすがやってたことよりちょっと左へずれたとこ
状況を聞いたら沖でも手前でも反応はあるって言うし
釣れたカラーも「ティアロ1.6ホロﾋﾟﾝｸ」ってとこも一緒だったんで
1回戦と同じようにスタートするつもりで準備

B組の審判をしながらどんな色が釣れてるか？
どの辺の棚で釣れてるかチェックするも・・・・
周りに巻きだけでやってる人なんてほとんど居ないし・・・　orz

唯一、隣の組に1人だけ居たから審判やりながらその人だけ見てた（笑）
そう言えばロッドもダイワ使ってたなぁ～
前半も良い感じで釣ってたし、巻きでも充分行けると思わせてくれた方でした♪
♪感謝♪

B組が終わってA組の試合開始
釣り座は1-2-3-4の並びにすると私は3番のとこ

で、肝心の内容の方は・・・
すまん！
覚えてない（笑）

自分が前半も後半も何匹釣ったのか？
誰が1番釣ってて自分が4人中何番か？
もうホントに途中の事は何も覚えてない状態で試合は終わっちゃいました

なので、終わって審判やってたB組の方たちから結果聞くまで
自分は負けたと思ってた・・・
たぶん、1匹差か下手すりゃ2匹差くらいでダメだったのかと・・・・

そしたら、あなた！
勝ちだと言われた訳さ～
てっきり負けたと思ってた所に勝ちですってなんて言われた日にゃ～
喜ぶところか実感もなんもなく・・・・
「へっ？マジですか？」って感じでした（おﾏﾇｹさん）

今思えばかなり集中してやってたんだと思う
とは言っても無心って訳じゃなく心で呪文のように
「勝つ！抜ける・・・絶対に抜ける・・・抜ける・・・」ってそれだけ考えてた
まぁ抜けたのが毛でもなく歯でもなくて良かったよ～
腰は抜けそうになったけどさ・・・・
間はいつも抜けてるし・・・Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

ちなみに使ったルアーはティアロ1.6のホロﾋﾟﾝｸとホロベージュの2つのみ！
あれだけの濁りと雪白が入ってる状況だと
確実に膨張色が効きます！

棚は底と底からｶｳﾝﾄ2くらい上げたとこの間が1番反応が良かったです
巻きのスピードはかなりゆっくり
「ｵｲｵｲ・・・このスピードでちゃんとスプーン動いてんのか？」ってくらいゆっくり
実際は流れもあるし動かないって事はないんだけど
わかりやすく言うとそんなイメージなくらいのゆっくり巻きで食ってきてました

あっ！2回戦の結果は6-4-?-?だったらしい・・・
2匹差で負けたんじゃなくて2匹差で勝ってたと言うオチでした　ﾁｬﾝﾁｬﾝ♪

何だか長くなりそうなので一旦終了～

続く・・・・